最近のASTROTRIP — アプリづくりと、秋の星空に向けて
少し間が空きましたが、近況をお届けします。
この間は、AstroTrip アプリづくりや機材の試用を進めてきました。これから、画面や写真とともに少しずつ紹介していきます。

秋の夜のイメージ(イラスト)。実際の機材や観測の写真は、確かめられたものから順に載せていきます。
アプリのこと
AstroTrip は、撮った星空の写真を選ぶと、写っている星座や星、月や惑星の位置を写真の上で確かめられる iPhone アプリです。写真の識別は端末の中だけで処理していて、写真も位置情報も外に送りません。位置情報や方角が記録されていない写真でも使えるようにしてあります。
いま試しているのは、iPhone を空に向けると、その方向に見える星座や月、惑星がその場で映る画面です。写真を撮ったあとに名前を確かめるのと、外に立ったまま空をたどるのとでは、必要なものがずいぶん違うことが、作ってみて分かってきました。
公開に向けて準備を進めています。画面の写真は、用意ができしだいアプリのページに載せます。
機材のこと
この夏は、人工衛星を目で追っていた時代の望遠鏡を 2 台、手元で確かめていました。Tecnar by Swift と TOPCON SATELLITE-SCOPE ― 覗くところも、ピントの送り方も、いまの望遠鏡とはまるで違います。その記録はこちらに書きました。
AIRY DISK 60ED を 2 本組んだ双眼望遠鏡は、これまで昼の景色で見え方を確かめてきました。次は月や星に向けたとき、両目で眺めることでどんな違いがあるのかも確かめたいと思っています。試した条件と、そこから分かったことを、写真とともに紹介していきます。
秋から冬に向けて
11 月 7 日から 8 日にかけて、長野県小海町で開かれる小海スターパーティ2026 に出展します。アプリと実際の機材を並べて、見ていただけるようにする予定です。詳しくはこちらに書きました。
空が澄んでくる季節です。手元で確かめたことから順に、ここに残していきます。